三宅世梨菜(みやけ・せりな)
3才よりバイオリンとダンスを通して培った感覚が、現在の研究領域である日本画の表現動機となり、
かつアイデンティティとして活きるよう日々制作している。好物は張り詰めた緊張感と、そこに紛れる
ノイズや不協和を感じるもの。惹かれる画家はエゴン・シーレ、鏑木清方、吉岡堅二、パブロ・ピカソ。